用語集
日商簿記1級 の重要用語(2ページ目)
試験で問われる200の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。このページは61〜120語目。「〇〇とは?」がすぐ分かります。
用語一覧(200語)
会計方針の変更の判断軸は?→会計方針の変更は、原則として新方針を過去から適用していたように遡及適用する。実務上不可能な場合などの例外と、見積り変更の将来処理を混同しない…保守主義の原則の判断軸は?→保守主義の原則では、不確実性に備え健全な処理を行う。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。包括利益の判断軸は?→持分所有者との直接取引を除く純資産変動として、当期純利益とその他の包括利益を合算する。包括利益の構成の判断軸は?→包括利益の構成では、純利益とその他の包括利益を合わせて示す。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。収益認識の5ステップの判断軸は?→収益認識は、契約の識別、履行義務の識別、取引価格の算定、履行義務への配分、履行時の収益認識の順で判断する。契約対価の受領時点だけでは決めない…営業活動CFの直接法の判断軸は?→営業活動CFの直接法では、主要な収入と支出を総額表示する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。固定資産の減損の判断軸は?→減損の兆候がある資産グループは、割引前将来キャッシュ・フロー総額が帳簿価額を下回るときに認識する。測定は帳簿価額を回収可能価額まで減額する。売買目的有価証券の期末評価の判断軸は?→売買目的有価証券の期末評価では、時価評価差額を当期損益にする。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。変動対価の判断軸は?→変動対価は見積るだけでなく、後の不確実性解消時に収益の著しい減額が発生しない可能性が非常に高い部分に制限する。楽観的な最大額をそのまま使わな…子会社・関連会社株式の判断軸は?→子会社・関連会社株式では、原則として取得原価で評価する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。引当金の判断軸は?→企業会計原則注解の引当金は、将来の特定費用または損失、当期以前の事象への起因、発生可能性の高さ、合理的見積可能性を合わせて確認する。単なる将…投資活動CFの判断軸は?→投資活動CFでは、固定資産や有価証券の取得・売却を区分する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。損益計算書の段階利益の判断軸は?→売上総利益8,000,000円から販売費及び一般管理費5,000,000円を控除する。明瞭性の原則の判断軸は?→明瞭性の原則では、重要な会計方針を明瞭に表示する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。期中財務諸表の会計方針の判断軸は?→第37号9項・10項は、期中特有の会計処理を除き年度財務諸表の会計方針に準拠し、前年度および直前期中の方針を継続適用することを原則とする。利…期中財務諸表の注記の判断軸は?→期中財務諸表の注記では、期中理解に重要な事項を注記する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。期中財務諸表の表示集約の判断軸は?→期中財務諸表の表示集約では、判断を誤らせない範囲で科目を集約できる。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。株主資本等変動計算書の判断軸は?→株主資本等変動計算書は純資産の各項目の期中変動を、その変動事由とともに示し、期首・期末残高を貸借対照表と整合させる。株主資本等変動計算書の目的の判断軸は?→株主資本等変動計算書の目的では、純資産項目の期首から期末の増減を示す。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。正規の簿記の原則の判断軸は?→正規の簿記の原則では、検証可能な正確な会計帳簿を作成する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。流動・固定分類の判断軸は?→営業循環に属する売掛金、棚卸資産、買掛金などは正常営業循環基準で流動分類する。それ以外を決算日の翌日から1年以内かで判定する。満期保有目的債券の償却原価の判断軸は?→満期保有目的債券の償却原価では、償却原価法で帳簿価額を調整する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。直接法と間接法の判断軸は?→直接法と間接法は営業活動キャッシュ・フローの表示方法の違いである。投資活動・財務活動の区分や最終的な現金及び現金同等物の増減額は方法によって…真実性の原則の判断軸は?→真実性の原則では、財政状態と経営成績を真実に報告する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。税効果会計の判断軸は?→将来減算一時差異は将来の課税所得を減らす方向なので繰延税金資産につながるが、認識額には回収可能性の検討が必要である。永久差異には税効果を認識…継続性の原則の判断軸は?→継続性の原則では、正当な理由なく処理方法を変更しない。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。繰延ヘッジ損益の繰延べの判断軸は?→繰延ヘッジ損益の繰延べでは、ヘッジ手段の損益を純資産へ繰り延べる。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。製造原価報告書の判断軸は?→期首仕掛品を加え、未完成で翌期へ繰り越す期末仕掛品を控除する。認識と測定の判断軸は?→認識は、ある項目を財務諸表の構成要素として計上するかを判断する段階である。測定は、認識した項目にどの測定基礎を用いて貨幣額を付すかを決める段…財務報告の目的の判断軸は?→財務報告の中心目的は、投資家の意思決定に有用な情報を提供することにある。税務計算や現金保全は別の制度目的であり、財務報告の中心目的そのもので…財務活動CFの判断軸は?→財務活動CFでは、借入れ・返済・配当を区分する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。財務諸表と注記の判断軸は?→本表と注記は代替関係ではない。本表には認識・測定された構成要素を表示し、注記は会計方針、内訳、重要な見積りなど理解に必要な補足を提供する。資本取引・損益取引区分の判断軸は?→資本取引・損益取引区分では、資本剰余金と利益剰余金を混同しない。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。資産の定義の判断軸は?→資産判断では、過去の取引または事象の結果であること、報告主体が支配していること、経済的資源であることを分けて確認する。所有権や現金支出の有無…資産除去債務の判断軸は?→資産除去債務を負債として認識するとき、同額を関連する有形固定資産の帳簿価額に加える。負債は割引計算され、後続期間の増加は『時の経過による資産…過去の誤謬の判断軸は?→重要な過去の誤謬は、比較情報を修正し、表示される最も古い期間の期首残高にも必要な調整を行う修正再表示が原則である。見積り変更の将来処理ではな…金融資産の消滅認識の判断軸は?→金融資産の消滅認識では、権利の消滅または支配移転を確認する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。間接法による営業キャッシュ・フローの判断軸は?→非資金費用を加算し、売掛金増加を控除、買掛金増加を加算する。間接法の固定資産売却益の判断軸は?→間接法の固定資産売却益では、税引前利益から控除し投資CFへ振り分ける。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。間接法の減価償却費の判断軸は?→間接法の減価償却費では、非資金費用として税引前利益へ加算する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。予定配賦を含む勘定連絡の判断軸は?→予定配賦では予定配賦率と実際配賦基準量から求めた額を仕掛品へ配賦する。製造間接費勘定に集計した実際発生額との差額は配賦差異として原因分析・期…原価勘定の連絡の判断軸は?→原価勘定の連絡では、材料→仕掛品→製品→売上原価の流れを照合する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。原価計算表の判断軸は?→原価計算表では、指図書別に直接費と配賦間接費を集計する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。完成品への振替の判断軸は?→完成品への振替では、完成した製造指図書原価を製品へ振り替える。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。工場会計の対応勘定の判断軸は?→工場会計の対応勘定では、本社と工場の対応勘定で内部取引を記録する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。工場会計の独立の判断軸は?→工場会計を独立させると、本社と工場の取引を内部勘定で相互に記録する。本社の工場勘定と工場の本社勘定は照合可能な対応関係になる。当期製品製造原価の判断軸は?→期首仕掛品を加え、期末仕掛品を控除する。材料副費の予定配賦の判断軸は?→材料の取得に直接伴う外部材料副費は購入原価へ算入する。内部材料副費を予定配賦する場合は予定配賦額を材料へ加え、実際発生額との差異を把握する。材料副費の判断軸は?→材料副費では、材料の購入原価へ算入する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。材料消費額の判断軸は?→材料消費額では、実際消費量に消費価格を乗じる。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。正常原価と非原価項目の判断軸は?→原価計算制度で製品に集計するのは正常な経営状態のもとで発生した価値の消費である。異常な状態に起因する損失は正常原価から分離し、製品原価をゆが…直接労務費の判断軸は?→直接労務費では、直接作業時間に賃率を乗じる。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。直接費判定の経済性の判断軸は?→直接費判定は特定原価計算対象への追跡可能性が中心だが、重要性と測定の費用対効果も考慮する。僅少な補助材料を間接材料費として合理的に配賦する場…補助部門費の直接配賦法の判断軸は?→補助部門費の直接配賦法では、補助部門相互の用役を無視して製造部門へ配賦する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。製造原価報告書の完成品原価の判断軸は?→製造原価報告書の完成品原価では、期首仕掛品と当期製造費用から期末仕掛品を引く。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。製造間接費の予定配賦の判断軸は?→予定配賦率へ実際配賦基準量を乗じる。製造間接費予定配賦の判断軸は?→製造間接費予定配賦では、予定配賦率と実際操業度で配賦する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。製造間接費配賦差異の判断軸は?→実際発生額が予定配賦額を300,000円上回るため配賦不足となる。賃金消費額の判断軸は?→直接作業時間に消費賃率を乗じる。間接作業・手待時間は別区分する。部門共通費の配賦基準の判断軸は?→建物の使用から生じる減価償却費は、各部門の使用床面積など受益・因果関係を反映する基準で配賦する。費目が変われば適切な配賦基準も変わる。
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