用語集
日商簿記1級 の重要用語(4ページ目)
試験で問われる200の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。このページは181〜200語目。「〇〇とは?」がすぐ分かります。
用語一覧(200語)
異常仕損の判断軸は?→異常仕損は正常な生産条件のもとで不可避な原価ではないため、製品原価へ含めず、異常仕損損失として当期損失に分離する。異常減損の判断軸は?→異常減損では、正常原価から分離して異常損失にする。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。目標原価の判断軸は?→目標原価では、予定販売価格から目標利益を引く。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。税引後キャッシュ・フローの判断軸は?→非資金費用の減価償却費を税引後営業利益へ加え戻す。純粋な相互配賦法の判断軸は?→純粋な相互配賦法は補助部門相互の用役授受を連立方程式へ取り込み、各補助部門の総原価を求めた上で製造部門へ配賦する。累加法と非累加法の判断軸は?→累加法は前工程の完成品原価を次工程へ前工程費として引き継ぐ。非累加法は各工程で発生した原価を工程別・費目別に保持して最終製品へ集計する。累加法工程別計算の判断軸は?→累加法工程別計算では、前工程費を次工程の原価へ累加する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。自製か購入かの判断軸は?→自製案では、購入により回避できる材料費・労務費・個別固定費などと、設備能力の代替利用に伴う機会原価を購入価格と比較する。共通固定費が残るなら…製造指図書別個別原価計算の判断軸は?→製造指図書別個別原価計算では、製造指図書別に原価を集計する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。製造間接費予算差異の判断軸は?→予算許容額から実際発生額を控除する。実際が許容額を上回るため不利差異となる。販売数量差異の判断軸は?→販売数量差異では、実際販売量と予算販売量の差で測る。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。賃率差異の判断軸は?→実際時間へ標準賃率と実際賃率の差を乗じる。賃率差異の算定式の判断軸は?→賃率差異の算定式では、実際時間に標準賃率と実際賃率の差を掛ける。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。追加加工の意思決定の判断軸は?→追加加工の意思決定では、追加収益と追加加工費を比較する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。追加受注の判断軸は?→追加売上から追加変動費と追加固定費を控除する。既存固定費は変化しなければ関連しない。連産品の結合原価配賦の判断軸は?→連産品の結合原価配賦では、正常市価など合理的な基準で配賦する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。連産品の連結原価配分の判断軸は?→分離点売価を観察できる場合、各連産品の相対的売価で共通の連結原価を配分する。分離後原価は各製品へ直接賦課する。遊休能力下の追加受注の判断軸は?→遊休能力下の追加受注では、遊休能力があれば差額収益と差額原価を比べる。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。関連原価と埋没原価の判断軸は?→関連原価は将来原価で、かつ代替案間で差がある原価である。すでに発生して回収不能な埋没原価や、どの案でも同額の原価は意思決定に影響しない。非累加法工程別計算の判断軸は?→非累加法工程別計算では、各工程費を独立計算し完成品段階で集計する。処理の時点・測定額・表示先を分けると誤りを防げる。
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